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“UECHUのひと”インタビュー① 〜サルティンボッカ〜

2023.10.16 インタビュー:大曽根悠太

今回はUECHUカフェで毎週月曜日にナポリピッツァのお店を営業をしている『サルティンボッカ』の中村さん夫婦にお話を伺いました。

中村さん夫婦 (左:有美子さん/ 右:康紀さん)

4年前に夫婦で川越市から小川町に移住し、今は猫ちゃん4匹と一緒に暮らしています。近隣のシェアキッチンでの飲食経験も経て、今年の9月からUECHUカフェで営業をスタートしました。

2人が小川町に移住を決めたのはコロナ禍の影響がありました。夫婦揃って現役のクラシック歌手。以前から同じグループでアンサンブルを組んでいたものの、コロナ禍でコンサートイベントも軒並み中止に…活動が何もない期間が一年以上続き、精神的ストレスが膨らんでいた中で、自然豊かな田舎を求めるように。そんな中、小川町の移住サポートセンターの情報を見つけ、小川町に訪れることになります。


有美子さん:
自然のある環境の中で歌の練習をすることはとても条件がよく、一緒にコンサートをしていたグループのメンバーと小川の山間部の研修施設で合宿をしたこともあったのですが、小川には温泉もあるし、おいしい飲食店もあるので、メンバー皆、遠いながらも楽しみにして来てくれました。ここは空気も美味しいし、小川に移住して良いことしかありません。

そんな新天地での活動は、飲食の活動にも良い影響を与えます。

有美子さん:
私は昔から美味しいものが好きで、特にイタリアに留学をした際に現地の美味しいものに影響を受け、自分でもよく料理をするようになりました。 そのうち料理だけでなく焼き菓子も作るようになり、友人の勧めでネットショップでの販売を始めてもう10年になります。そういった興味や活動が高じて、小麦粉を使ったパンやピザを本格的に作り始めたんです。幸い小川町やその近辺では、最近になってシェアカフェやシェアキッチンが増えていたこともあり、去年はまちなかのシェアカフェでモーニングをやっていました。最初はパンモーニングだったのがピザランチ…と徐々に発展していったんです。

ナポリピッツァは種類も豊富


康紀さん:
妻もそうですが、私もコーヒーが好きなんです。中でもイタリアで主流なエスプレッソには思い入れがあって、UECHUカフェに来店してくれるお客さんとも、コーヒーの話で盛り上がったこともあります。

カフェラテは、豆の種類や作り方などを試行錯誤中。今後クオリティがどんどん追求されていく。


サルティンボッカがこれから目指していることについて、お聞かせください。

有美子さん:
今まではいろんなことに手を出しすぎていて自分が何をしたいのか見えなくなっていた時期がありました。今年は自分なりにイタリアにこだわって食べるもの、飲むものの美味し さを追求してきました。ここに来たら小さなイタリアに触れられる、というような場所を今後も作っていきたいと思います。


康紀さん:
今までは妻の活動に関わることは一切なかったのですが、UECHUキッチンでの営業を通して始めて一緒にやるようになったんです。そこでより感じるようになったのは、妻にはピュアなクオリティをさらに追求し続けてほしいということ。電気窯と薪窯でピザの仕上がりが全く違うように、たとえ作るものが理想のクオリティに届かないものだったとしても、できる限りそれに近づけていってほしい。そのときにどれだけのことができるか?…が大事だと思います。

有美子さん:
夫が求めるクオリティは、私が考えるものよりさらに高いことがあります。そのおかげもあり、喧嘩しながらもより高いレベルのものが提供できるようになったと思います。(家の外でも中でも、夫とはよく喧嘩をしています・・・苦笑)
自分の軸は、「イタリアの魅力を伝えて行きたい」ということ。これからも、来店する方に永く喜んでもらえる店づくりを心がけていきたいです。



有美子さんのエネルギッシュな行動力と、康紀さんの慎重な洞察力… これからも夫婦二人三脚、お互いの持ち味を活かして “おいしい” とは何か?を追求し続けていくことでしょう。月曜日はぜひ、サルティンボッカのメニューをお楽しみ下さい♪



【サルティンボッカ】
電話番号:080-7312-4983
営業日時:毎週月曜 11:00~15:00 (祝日を除く)
メニュー:
ピッツァランチ(サラダ付) : 1,200円、ドリンクセット : 1,500円/ソフトドリンク(コーヒー、カフェラテ、紅茶、ジンジャーエール他) : 400円〜/ イタリアビール : 600円〜

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