オーガニックコネクションズ – 有機的につながるビュッフェ –
有機的につながる夕べ “Organic Conections”
UECHUカフェで、関わる人とその営みが有機的につながるビュッフェをこども食堂と同時開催します。
日中からのjomonさん(縄文大工)の石斧体験に続き、そこに有機栽培農家、野良っこさん、料理人、宮大工、ビレッジクリエイターを交え、”暮らし”に根ざしたコミュニティ作業の意義や、衣食住の実践法について具体的に話を聴来ながら食事が出来ます。
料理は、軽井沢町にある天然の食材を使った薪窯料理のお店『Seminare輕井澤』から招いたシェフのつくるありのままのイタリアン。ワイルドレンジとオーガニックな素材をふんだんに使用。立食にてお楽しみ頂きます。
以下詳細です。
■日時:12月17日(日)15:00受付 (16時START)
■費用:男性 3,000円/女性 2,500円
※ドリンクはキャッシュオンになります。
※こども食堂同伴の親御さんは親子割引で2,000円で食べられます。
【Schedule】
15:00 受付開始
15:10 OPEN
15:15 「ビレッジをクリエイトする人」石河直さんの話
15:45 「ヤギのススメ 〜飼い方、背景、利用について〜」長倉正始さんの話
16:00 ビュッフェ開始
16:15 「寄居町で9年目の有機農家」横田佐知雄さんの話
16:45 「嵐山町の小さな自給農家」鈴木智久さんの話
17:15 「jomonさんがやってきた!第2章キラキラ星に向かって大航海」
17:45 「宮大工+無添加ベーコン作りの取り組み」丹治匠さんの話
18:15 「ありのままの自然を追及する食事」川島徹さんの話
19:00 ビュッフェ終了
20:00 CLOSE
——————
【Chef】
Seminare輕井澤 川島徹シェフ(軽井沢町)
泊まれるオーガニックレストラン mujaqui 赤野史弥シェフ(寄居町)
【Drink Service】
ビレッジオーガニックス・メインバリスタ 石河飛雲逢(寄居町)
お茶を贈る人・ティープランナー 河野智基(越谷市)・梶直樹(春日部市)
——————
【Speaker】
“縄文大工” 雨宮国広さん
縄文時代の手道具を用いたものづくりを通して、効率主義では生み出せないすべての命を大切にするような人間の暮らしの在り方を提唱している。
“有機栽培農家” 横田佐知雄さん
2010年8月から2011年7月まで霜里農場で研修。現在は有機農業をやりつつ、埼玉県農業大学校有機専攻の指導員やしもざと野菜塾の講師などをつとめている。
“有機栽培農家” 鈴木智久さん
嵐山町の小さな自給農家「どんちゃんふぁーむ」です。暮らし丸ごと循環型にするのが目標です。
“野良っこさん” 長倉正始さん
小川町でヤギ5頭、ヒツジ2頭と暮らしています。小川町の風土にあった小規模での飼い方、乳や肉の利用について話します。
“料理人” 川島徹さん
『Seminare輕井澤』 ありのままの自然を追求する、軽井沢町追分にある小さな民家をリノベーションしたオーベルジュでオーナーをつとめる。
“宮大工” 丹治匠さん
大工の技術を伝えるために無添加ベーコン屋を立ち上げた宮大工。
“ビレッジクリエイター・ぶどう農家・ジャンクオーガニックス創始者” 石河直さん
暮らしのためのコミュニティ作業。関わることでゴミを宝に(^ ^)
主催:ジャンクオーガニックス株式会社
株式会社おいでなせえ
会場:まちのキャンパス UECHUcafe(埼玉県比企郡小川町東小川2-22-1)
ご予約・お問い合わせ:
まちのキャンパスUECHU(旧上野台中学校)
TEL 0493-81-5147
営業日 月・火・金・土・日(水・木定休)
営業時間 9:00〜18:00